【戦国史】サンプルシナリオを遊びつくしてみた【リプレイ集】



FE版/三国志(個人戦) 孫策 難易度:-


初期状態(180年9月)

■石高:1万石
■城数:1
■外交:同盟、従属、臣従、宿敵なし。全て敵対関係。
■内政:特になし




【シナリオ概要】
文字通りの個人戦。しかしどの武将にも能力ALL3の副官のオマケつき。
全ての武将に初期外交関係なし、みんな敵対。生没年設定も史実無視で平等に。
季節及び条件イベントは一切なし。鉄砲、交易、鉱山もなし。
城の最大規模、最大石高、最大経済はどこも同じ。

要するに武将個人の能力の差が大きく影響しそうな感じです。

【状況】
孫策の能力値は武9、政2、智6、野6。
隣接する敵は周瑜、太史慈、夏侯惇。

【方針】
まず智9、野9の周瑜を倒して登用したいです。後の軍団長候補。
太史慈と夏侯惇は共に武9なので、この2人もできたら登用したいところ。

【雑談】
三国志のシナリオは色々見かけましたが、個人戦というのが気になったので、このシナリオに挑戦してみました。

若くして逝去したため"小覇王"止まりだった孫策 伯符。
もし長生きしていたら、きっと歴史は大きく変わったと思います。

伯符を知ったキッカケは一騎当千でした。
三国志を題材にした他の漫画では、ランペイジとかも結構好きです。




180年12月



【状況】
1位。2.9万石。周瑜を倒し、副官と共に登用。

【方針】
一気にトップに立ちました。しかしまだまだ僅差、油断は出来ません。
次は太史慈と戦います!




181年4月



【状況】
1位。5.1万石。陸遜、魯粛、夏侯惇と不戦。太史慈を倒し、副官と共に登用。

【方針】
他の武将たちは皆、未だに城1つです。
追いつかれる前に突き放します。次の標的は魯粛!




181年11月



【状況】
1位。12万石。孫権、于禁と不戦。魯粛、呂蒙、楽進を倒した。呂蒙、楽進を登用。魯粛には逃げられた。

【方針】
まさに大躍進、既に桁違いですよ…。
孫堅と不戦。荀ケと戦います。




182年5月



【状況】
1位。18万石。孫堅、曹彰と不戦。荀ケ、凌統を倒した。荀ケは登用できたが、凌統には逃げられた。

【方針】
不戦が増えてきたので、そろそろ従属させていきます。




183年2月



【状況】
1位。29万石。孫権、孫堅、曹彰、陸遜を従属。司馬懿、士燮、曹操などと不戦。

【方針】
CPUがようやくやる気を出したようです。
不戦こそしていますが司馬懿、士燮、曹操に囲まれるような形になってしまったので、注意しながら進めます。




183年11月



【状況】
2位。78万石。法正、于吉、荀攸、于禁を従属。董卓と交戦中。

【方針】
司馬懿に逆転されました、ちょっと焦ります。
南では士燮が勢力を確立させつつあるので、不戦破棄して一気に攻めます。




184年8月



【状況】
1位。209万石。従属させていた武将を全て臣従。

【方針】
士燮はそろそろ終わりそうです。
司馬懿と開戦、ついに統一へ。




186年1月



【統一】
388万石。士燮を臣従。司馬懿との不戦を破棄し、じわじわと追い詰めていった。
関羽が鞍替えしたことで戦意を喪失したのか、司馬懿は従属志願してきた。そして統一。

【感想】
城の脆さが異常だと思いました。
例えば規模5なら、守備兵50で兵糧500がMAXなので…。それはもう簡単に落ちます。

士燮との交戦中に司馬懿から攻められていたら統一できなかったかもしれません。
司馬懿の猛攻に耐えた曹操に謝謝。

おわり