【戦国史】サンプルシナリオを遊びつくしてみた【リプレイ集】



FE版/サンプルシナリオ 本間家 難易度:-


初期状態

■石高:1.5万石
■城数:1
■外交:上杉に従属
■内政:鉱山、港あり。




【状況】
城は羽茂城のみ。港と、開発しがいのある鉱山持ち。
武将は当主の本間 高季だけ。能力は見事に2と3で構成されている←弱将

【方針】
間違いなく来るであろう臣従要求を拒みつつひたすら内政。
十分に上杉の武将が離れたら独立して春日山城を攻めます。

【雑談】
本間、本間。本間と聞いてまず浮かぶのは、ポルノグラフィティのプロデューサーで作編曲を手がけてる本間 昭光です。
よくak.hommaなんて書いてある人です。

で?って言われるよねこれ…。




1551年8月



【状況】
6.5万石。上杉から独立。野戦を繰り返し、城守備兵を0にして春日山城を攻略。

【方針】
上杉と同盟を結んでいる適当な大名に従属します。
兵力をため、上杉の武将が離れたところでまた独立して侵攻していくお決まりのパターン。




1552年5月



【状況】
10万石。まず村上に従属し、上杉との関係を回復。
その後に独立し、不動山城を攻略。武田と隣接したため従属。郎党が1人沸いた。

上杉は武田だけでなく北条とも隣接し、上野で激戦を繰り広げている。

【方針】
隙が出来ている越後の上杉領を攻めたいところですが、隣接する椎名を放ってはおけません…。
そんなわけで対椎名、ここで武将を手に入れたいものです。




1553年12月



【状況】
21万石。椎名を滅亡させて4人の武将を登用。さらに郎党がまた1人沸いた。

【方針】
越後に戻って上杉を叩きます。




1554年6月



【状況】
23万石。琵琶島城を攻略。郎党3人目が登場。
上杉は武田と北条のダブルパンチを喰らい、ついにTOP10落ち。

【方針】
もう上杉は本間の動向にかまっていられる余裕はなさそうです。
このまま隙だらけの越後で領土拡大していきます。




1555年10月



【状況】
32万石。上杉領侵攻中。

【方針】
横取りできそうな感じなので横取り。




1557年2月



【状況】
59万石。鳥坂城を攻撃中。まだ武田に従属。

【方針】
鳥坂城、平林城と北上していくルートと、津川城から南陸奥へ侵出していくルートで同時に領土拡大。
そろそろ独立大名としての地位を確立させたいです。




1559年8月



【状況】
8位。120万石。まず武田から独立。その後すぐに武田、斉藤と不戦。
斉藤が朝倉に押され、朝倉と隣接したため朝倉とも不戦。
南陸奥で隣接した伊達とも不戦。岩城を従属。佐竹と交戦中。

【方針】
現在の下野から佐竹を潰して南下、北条領へと侵攻していきます。




1564年10月



【状況】
5位。178万石。北条と不戦。佐竹、斉藤、結城などを従属。

【方針】
北条は、ある程度削ったところで不戦しておきました。
武田と浅井に挟み撃ちされていた朝倉を攻めていたら浅井と隣接したので、浅井と戦っていきます。




1569年4月



【状況】
3位。408万石。

・主力(当主の本間 高季とユカイな仲間達)
越前→近江→伊賀→伊勢へと侵攻。朝倉、浅井、六角を従属させた。隣接した三好とは不戦。現在は伊勢で武田と交戦中。

・軍団(郎党が軍団長を努める頼りない部隊)
南陸奥→南出羽へと侵攻。伊達を従属させ、さらにその伊達のおかげで葛西や南部なども従属できた。現在は上野で武田と交戦中。

・北条(武田に攻められていたところを従属させた)
今川と里見を攻めさせ、思惑通り両者の従属に成功。現在は武蔵やその周辺で、今川と共に武田と交戦中。里見は位置的に何もできず。

【方針】
軍団や従属大名を駆使して武田に総攻撃します。

ちなみに西では三好(1位/449万石)と大友(2位/412万石)が交戦中です。
武田(4位/367万石)に勝てば、この2組を同時に攻撃できるぐらいの余裕が生まれると思います。




1577年4月

【統一】
2185万石。武田は100万石程度まで削ったら従属志願してきた。その後は三好、大友と開戦。いろいろと臣従させ、最後は宇久の臣従により統一した。

【感想】
石高でトップに立ったのは1570年を過ぎてからでした。
今回は上位にいた大名(大友、三好、武田あたり)の石高差があまり大きくなかったので運が良かったと思います。
また、序盤では上杉が武田と北条に総攻撃されていたため、かなり楽に領土を拡大できました。これもきっと幸運。

おわり