【戦国史】サンプルシナリオを遊びつくしてみた【リプレイ集】



FE版/幻想郷大騒動 ver0.20FE2 最強氷精団 難易度:上H


初期状態(2008年3月)

■スコア:0.9万点
■拠点数:2
■外交:ホワイトロック家、氷菓毛玉と不戦。 スカーレット家、大蝦蟇軍、三月精、春の伝道師と宿敵。
■内政:交易隙間あり




【モード選択】
高難易度:適用しない(通常難易度)
逢魔ヶ刻:しない(最初から全力全開)

【特殊能力】
チルノ 『さいきょうのあたい』



発動条件:冬季(12月〜2月)であること。
発動内容:チルノの能力が上昇する。レティが同じ勢力に属し、同じ拠点に居る場合、さらに上昇する。

【状況】
・拠点
大妖精の家は他勢力と隣接していない安全地帯。
チルノの住処は最大規模9!最大収入99!最大スコア99999!

・人物
政6で、智と野は5の大妖精。政と智は1だが、武6のチルノ。
2人の力を合わせれば決して弱くはない。
さらに戦国幻想郷から撫子、コスモス、シャクヤクという妖精が助っ人に。計5人。

・宿敵
スカーレット家→初期2位の大勢力。全体的に武勇が高い(※除出張組)
大蝦蟇軍→当主の大蝦蟇の他は雑魚。まあ大蝦蟇だけ強すぎ。
三月精→能力面は脅威ではない。しかし人物数が6と多め。
春の伝道師→リリー白黒コンビは共に能力持ち。

【方針】
まずは人材を確保したいので紅魔湖北岸を攻略します。

【雑談】
東方系3シナリオ目。
今回は中規模です。イベントが豊富らしいです。

「戦国幻想郷」を楽しんだ人間なので、出張してきてるキャラを見ると懐かしさを感じます。




2008年9月



【状況】
1.2万点。紅魔湖北岸を攻略。紫苑、ハイビスカス、芙蓉が登場。

【方針】
湖へ至る川べりを、大蝦蟇軍から横取りします。




2008年12月



【状況】
2.5万点。静かな湖畔の毛玉、釣り毛玉と不戦。湖へ至る川べり横取り成功。

【方針】
大蝦蟇軍に注意しつつ、荒れ果てた鉱山を攻略します。触らぬ蛙に祟りなし。




2009年6月



【状況】
3.6万点。荒れ果てた鉱山を攻略。

【方針】
紅魔郷に近付く勇気はないので、対大蝦蟇軍で…。




2010年2月



【状況】
6位。7.0万点。大蝦蟇の池を攻略。

【方針】
このまま大蝦蟇軍を滅ぼしてやんよ。




2010年6月



【イベント】
Bond of Frogs Case.1



 大蝦蟇軍の危機に、盟友である守矢神社の洩矢 諏訪子が駆けつけました。
 諏訪子は秘蔵のケロレンジャーと共に参戦し、大蝦蟇軍の士気は上がっています!

・諏訪子が大蝦蟇軍の所属に変更
・大蝦蟇軍にケロレンジャー(レッド、ブルー、イエロー、ブラック、ピンク、パープル、グリーン)が登場
・大蝦蟇軍の毛玉、Ex毛玉、資金、拠点の民衆支持率が増加
・大蝦蟇軍の初期領土だった拠点(蛙たちの秘密の道、大蝦蟇の池、蛙の産卵場)が大蝦蟇軍の領土に変更
・大蝦蟇軍が守矢神社に従属

【状況】
8位。6.5万点。名居守の祠を攻略したら、上述のイベントが発生。そこで守矢神社と不戦同盟。
春の伝道師から屋根渡しの橋を横取りして攻略。

【方針】
こんなのありかよ?と言いたい、まさかの蛙救援イベントでした。
大蝦蟇の池を失ったことでスコアは低下してしまいました。
まあ大蝦蟇軍が守矢神社に従属したことによる恩恵もありましたが…。

春の伝道師との戦いに集中したいので、天人同盟とは不戦します。




2011年11月



【状況】
4位。13万点。天人同盟、毛玉印刷(株)、射命丸家と不戦。宿敵、春の伝道師を追い詰めた。

【方針】
アナベラル家とは不戦。プリズムリバー家と戦っていきます。




2013年5月



【状況】
2位。24万点。アナベラル家と不戦。宿敵、春の伝道師を滅ぼした。
リリーブラックは登用できたが、リリーホワイトはどこかに逃げていってしまった…。

【方針】
プリズムリバー家を潰し、北西の”非東方”勢力と戦っていきたいです。




2015年11月



【状況】
2位。53万点。西行寺家、岡崎家と不戦。プリズムリバー家を滅亡させ、ルナサ、メルラン、リリカなどを登用。
エリン・アルビオン両島を統一したゲール族が新生アルビオン王国を興した。それと交戦中。

【方針】
”非東方”勢力、強いです。
なんか賢者がいてさ、智9なわけ。そんで何度も奇襲されてなかなか拠点を攻略するに至らないという…。
他にも野8が3人もいたりして、同じ毛玉数で挑んだら普通に負けます。

こっち側に領土拡大したのは間違いだったかもしれません。しかし来てしまったからには仕方ないです。
何回奇襲されてもめげずに頑張ります。あと、新生アルビオン王国の人物は皆スキマ送りの方向で。
あんな高性能集団を登用したら、この先の戦いが急に楽になりそうですし。それでは上H難易度を楽しめません。




2017年8月



【状況】
2位。74万点。新生アルビオン王国と交戦中。

【方針】
ついにスカーレット家と隣接してしまいました。
新生アルビオン王国は、もう終了間近ですし、スカーレット家に主戦力を向けます。




2019年1月



【状況】
2位。106万点。新生アルビオン王国が従属志願してきたので受け入れた。
このためスキマ送りではなく、捕虜返還という結果になった。
岡崎家、ホワイトロック家、天人同盟、射命丸家、アナベラル家を従属。
さらに紅魔郷に侵攻したら紅の毛玉が鞍替えしてくれた。スカーレット家と交戦中。

【方針】
北岸から時計塔、そして紅魔館へと侵攻しました。きっと門番涙目。
スカーレット家を滅ぼして優秀な人材を手に入れます。




2020年5月



【イベント】
最強妖精団再結成 パターン1



 三月精が追い詰められています。
 この状況に、最強氷精団の大妖精から三月精に対して打診がありました。
 三月精は滅亡回避のため大妖精の申し出を受け、最強氷精団に合流します。



※以下、三月精AA省略

・三月精の現在の領土及び全人物が最強氷精団の所属に変更
・三月精の初期領土だった拠点(月明かりの森、太陽の大岩、星降る水辺)が最強氷精団の領土に変更
・最強氷精団の資金、スコア、拠点の民衆支持率が増加
・最強氷精団が最強妖精団に改名

【状況】
2位。131万点。ノーレッジ家、魔界神軍、幻想郷の天狗、秋家を従属。
スカーレット家を滅ぼし、レミリアや咲夜など多数登用。
上述のイベントが発生し、勢力名が最強妖精団になった。

【方針】
旧三月精の領土が飛び地に…。秋家を臣従させれば繋がるんですが、ちょっと難しそうです。
領土接続は諦めて彼岸方面に進みます。




2022年6月



【状況】
1位。180万点。幻想剣士、稗田家を従属。
ニトリ工業との不戦を破棄して滅ぼし、東進。智8のにとりを登用。
隣接した厄神様を突き抜けて彼岸に侵出。厄神様は従属させた。

この間に旧三月精領との接続を完了。三月精の人材を中心に軍団を編成し、人里周辺で2位の博麗神社と交戦中。

【方針】
博麗神社の事は三月精の力を信じて任せ、大妖精は彼岸で暴れるチルノを見守ります。




2024年5月



【状況】
1位。225万点。四季家、霧雨家を従属。
人里周辺に戦力を集中させ、博麗神社と交戦中。

西ではこっそりと軍団が西行寺家と交戦中。

【方針】
魔法の森から夢幻館周辺まで、見事に従属勢力で博麗神社を包囲できました。
このまま人里周辺から博麗神社周辺を目指していきます。




2026年7月



【状況】
1位。312万点。ラスボスと思われる黒いスキマが出現。当主、ぷち紫の能力にはスキがない。
黒いスキマはマヨヒガと鬼ヶ島を勢力下に置き、そのスコアは140万点程度。

八雲家が従属。さらに西行寺家も従属したが、未だに博麗神社は抵抗している。

【方針】
マヨヒガには強大な戦力がいるものの、鬼ヶ島は何故かガラ空き。
こういう仕様なのか、あるいはバグの類なのか?真相は分かりませんが、チャンスっぽいので鬼ヶ島に侵攻します。

軍団は引き続き対博麗神社で。




2029年5月



【状況】
1位。465万点。ついに博麗神社が従属し、もう実質的に黒いスキマ以外に敵なし状態。
鬼ヶ島を制圧したチルノは、飽きたから残りは軍団任せにしようとしたが、大妖精に説得されマヨヒガへ。
黒いスキマの本拠地と思われる、ぷちゆかりんの塔を攻略。スコアは120万点もあった…。

【方針】
黒いスキマは残り80万点程度です。
しかし魔界周辺に領土拡大してしまっているので、まだ潰すには時間がかかりそうです。




2032年8月



【イベント】
ぷち紫復活



 捕縛、スキマ送りに処された筈のぷちゆかりんでしたが、
 境界の妖怪たる彼女にそんなものが通用するはずもありません。
 ぷちゆかりんは復活し、勢力『黒いスキマ』はすぐさま活動を再開しました。

・ぷち紫が復活し、当主に

【統一】
769万点。複数の勢力を臣従させ、最後に観光案内所で黒いスキマを滅ぼした。

【感想】
これは面白い。
キャラ固有の特殊能力や、イベントの豊富さが良いですね。
ドキドキハラハラしながらチルノを見守っていた大妖精も、いつの間にかワクワクしていたんじゃないでしょうか。

ただ、バグと思わしき現象が見受けられました。
ぷち紫を捕虜にしてスキマに送り込んでやったところ、上述のイベントが発生したのですが…。
復活したはずのぷち紫は存在せず、当主も別の人物(今回は藍でした)のまま。
以降、毎月このイベントが発生し続けてました。

ぷち紫はスキマを彷徨い続けていたのだろうか…。

おわり