【戦国史】サンプルシナリオを遊びつくしてみた【リプレイ集】 戻る FE版／サンプルシナリオ改造Ver.46c　松平家　難易度：- 初期状態 ■石高：3.5万石 ■城数：1 ■外交：今川に従属　織田と隣接 ■内政：特になし 【状況】 サンプルシナリオとの主な相違点は、 ・武将の人数が2人から5人に増加 ・今川と北条が宿敵関係（ただし後に同盟イベントあり） 【方針】 織田に攻められるまで徴兵と内政。攻められたら織田に鞍替えし、本願寺を攻めます。 今川は北条に戦力を割くため、本願寺を攻めてる松平のことなんか気にしないはず…。 【雑談】 サンプルシナリオより序盤の状況はいくらか楽になってます。 後に登場する松平 元康は野統アップで、より当主らしい能力値に変更されてたりします。代わりに智謀はダウンしてますが。 家康への改名イベント及び徳川への改姓イベントもしっかりあります。 1551年3月 【状況】 7万石。 本証寺城を手に入れたが、今川に攻められて悲惨なことになったので斉藤に鞍替え。 【方針】 今川、織田のうち隙の出来た方を攻めます。 1552年2月 【状況】 11万石。 今川に鞍替えし、刈谷城を落とした。 【方針】 次は今川を攻めようと思います。 今川と北条が同盟したため、今川と織田は総力で激突するでしょう。 双方の武将が一点に集中することになるので、今後は多少楽になりそうです。 1553年11月 【状況】 16万石。 織田に鞍替えし、上之郷城を落とした。今川は織田に押され気味。 【方針】 今川は織田の猛攻に耐えるのに精一杯のようです。 このまま作手城を奪い、さらに今川を攻めていきます。 1554年7月 【状況】 24万石。 織田に従属中。作手城、長篠城を落とした。 【方針】 あまり織田に大きくなられても困ることに気付いたので、武田（今川と同盟）あたりに鞍替えして織田を攻めます。 1555年3月 【状況】 35万石。 武田に鞍替え。鳴海城、那古野を落とした。織田は69万石、今川は55万石。 【方針】 もう暫く織田を削ります。 1556年2月 【状況】 10位。58万石。 犬山城まで到達。途中で城が落とされそうになったので、今川、織田の両方と同盟関係にある北畠に鞍替えしたりした。 現在は今川に従属中。 【方針】 小牧山から沓掛城まで奪ったら、織田に鞍替えして今川を攻めようと思います。 1557年5月 【状況】 7位。93万石。 織田に鞍替えし、今川を攻撃中。 【方針】 織田が小さくなってきたので斉藤が南下してきそうです。 斉藤が織田との不戦を破棄したら、斉藤に鞍替えして織田を叩きます。 1558年6月 【状況】 6位。126万石。 今川を駿河まで追い詰めたところで斉藤が織田との不戦を破棄。 そこで斉藤に従属、織田を攻撃中。 【方針】 蟹江城を落としたら三好と隣接できます。 そうなったら武田、斉藤と同盟関係にある今川に鞍替えし、三好を攻撃します。 1559年5月 【状況】 5位。152万石。 蟹江城を落とし、さらに勝幡城も斉藤より先に奪えた。 今川に鞍替えして三好と交戦中。 【方針】 さすが現在単独首位、三好の武将の数は半端じゃないです→好機 ここで大量に武将を手に入れようと思います。松平 元康の力を見せてやる！ 1560年3月 【状況】 5位。183万石。 武田が今川との不戦を破棄したため、北条に鞍替え。 伊賀まで侵攻した。このあたりは三好の直轄領ではなく、臣従大名領ばかりだ。 【方針】 このまま対三好で。 三好は退却不能状態が継続しているので、野戦で勝つたびに城と武将が手に入ります。 もうすぐ河内畠山とも隣接しそうですが、こちらは石高的にも問題ないと思います。 1561年5月 【状況】 4位。222万石。 大和で三好と、紀伊で河内畠山と交戦中。 【方針】 もう100人近く捕虜にしているのに三好の武将が全然減らない。臣従大名数44って…。 まあ武将が多くて困ることはないし、せっかく捕縛しまくれる状況が続いているので、引き続きおいしくいただきます。 1562年7月 【状況】 4位。294万石。 三好が2位に転落。機を見て独立し、周辺大名と不戦。河内畠山を臣従させた。 【方針】 西は三好、大友、陶で三つ巴の激戦になると思うので放置？ 北条を止めるのが得策？ 1564年9月 【状況】 3位。345万石。 今川を潰し、北条と交戦中。 【方針】 西は大丈夫そうなのでこのまま北条領侵攻。 東北の諸大名を取り込んだ北条は武将飽和状態…。 ここでまた沢山の武将が手に入りそうです。 1567年3月 【状況】 1位。459万石。 イベントで徳川家に改姓された。ちなみに元康が家康へ改名したのは、もうずっと前のこと…。 三好、六角を従属。 【方針】 三好が潰れたことで西のバランスが崩れてきました。 三好と六角を臣従させたら軍団編成して、西を担当させようと思います。 主力は引き続き北条と戦います。 1570年1月 【状況】 1位。854万石。 三好、六角を臣従。斉藤を従属。 【方針】 大友、陶の石高は3年前とほぼ変わらず、軍団がいい感じに時間稼ぎしてました。 おかげで主力は時間をかけて北条攻略ができます。あとそろそろ武田も叩き出して全体攻撃へ。 1575年11月 【状況】 1位。2100万石。 斉藤、武田、陶、北条を臣従。阿蘇大宮司を従属。残る敵は大友。 【方針】 主力を九州まで移動させるのに、かなり時間がかかってしまいました。 着いたころにはもう統一目前だよ！…統一します。 1576年7月 【統一】 2308万石。 大友から独立した小大名を潰して統一。 【感想】 50年代に圧倒的大差で首位だった三好、60年代に東北を統一して急成長した北条。 これらの大名家との戦いは凄まじかったです。捕虜にした武将の数が。 やはり今川と北条が同盟を結ぶまでの間が楽な分、サンプルシナリオより難易度が下がっていますね。 武将の数が多いのも、敵武将をひきつける囮に使ったり出来て楽でした。 しかしそれでも十分厳しい状況からのスタートだと思います。 おわり 戻る